
1500Wの屋外用ヒーターを、実際に長く使えるようにするためのポイント
もし1500Wの赤外線ヒーターをパビリオンやバスルームの天井に設置するなら、その厳しさはご存知でしょう。湿気や激しい温度変化の影響で、ほとんどのヒーターはすぐに壊れてしまいます。
私たちは、仕様書上の数値を達成することだけを重視しません。3年後でもまだ正常に動作するかどうかが重要です。
屋外を暖めるためのコツ
屋外という場所では、熱は上に向かって上昇します。通常のヒーターを使うと、暖かい空気は天井に留まってしまい、結局体は寒さに耐え続けなければなりません。
そこで私たちは短波赤外線を使用します。空気全体を温めるのではなく、直接体に熱を届けます。まるで10月の晴れた朝に太陽の下に立っているような感覚です。即座に、直接的に温まります。
なぜヒーターを「壊して」テストするのか
ほとんどのヒーターは同じように壊れてしまいます。湿気が内部に侵入し、端子が錆びてしまい、結果として電気的な障害が発生します。これは良くありません。
それを防ぐために、私たちは極端な湿度と高温の環境でヒーターをテストします。こうすることで、シール部分が壊れたり、コーティングが剥がれたりするのを確認できます。これは、顧客の家で問題が発生する前に、事前に不具合を見つけ出すためです。
設置時に注意すべき点
熱を効果的に放出させるために、クォーツガラスや頑丈なコーティングを使用しています。しかし1500Wというのは非常に高い出力です。
配線がそのような負荷に耐えられるかを必ず確認してください。配線が細すぎると、電圧降下やブレーカーのトラブルが起こります。
また、設置間隔についても注意が必要です。天井に密着させず、少なくとも20cm程度の隙間をあけることをお勧めします。密着させすぎると、ヒーターが過熱し、取り付けブラケットに問題が生じます。
これは単純なトレードオフです。より多くのパワーを得る代わりに、空気が流れるためのスペースが必要になります。